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「Published by KUAC―出版物でたどる慶應義塾アート・センターの30年」

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慶應義塾志木高等学校
2021年10月29日 ※このページに掲載されている情報は、掲載日時点の情報です。
こんにちは。慶應カード事務局です。
今日は過ごしやすい、爽やかな天気でしたね。真っ青な空で秋がより実感できた気がしました。
先日、志木高に行ったのですが、学校が見えて既に敷地の脇を歩いているのに「志木市」という看板が道路に立っていたので、あれ?と思って振り返ったら「新座市」と書いた看板が見えました。
私は全く知らなかったのですが、志木高は住所も志木市、敷地も勿論ほとんど志木市ですが、新座市と朝霞市にも跨がっているのですね。
敷地が広いだけでなく、3市にあるなんて何かすごいと勝手に思ってしまいました。
そして、この志木高も「松永安左ヱ門」という日本の電力発電に大きな功績を残した方が、電力の研究所・敷地を慶應義塾に寄贈して誕生しています。
理工学部といい、今回の志木高といい、やっぱりスケールが違います。
