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［協力店からのご案内］ポーラ美術館 企画展のご案内
2012年02月02日 ※このページに掲載されている情報は、掲載日時点の情報です。
いつも慶應カードをご利用頂きましてありがとうございます。
慶應カード協力店の箱根 ポーラ美術館様では、新しい企画展がスタートしました。
雪景色の美術館もとても素敵ですので、是非一度お出かけください。
企画展示
印象派の行方 モネ、ルノワールと次世代の画家たち
会期：２０１２年１月２１日（土）～７月８日（日）
自然や都市に身を投じ、自らの眼に映る世界を明るい色彩で生き生きと描き出した、フランスの印象派の画家たち。そのグループとしての活動は長くは続かず、１８７０－１８８０年代の１０年余り、計８回の展覧会をもって終焉を迎えます。しかし、彼らの試みの波紋は大きく、同時期のセザンヌやゴーガン、スーラの革新的な絵画も、印象派の内部や周辺から生まれたものでした。
印象派の画家のなかでも、２０世紀へといたる長い画業の最後まで探求を続けたのが、モネとルノアールです。ふたりの画家は１９世紀末に評価を確かなものとしますが、老境に入ってもなお貪欲に制作に取り組むなかで、ボナールやマティス、ピカソら、新進の前衛画家の称賛を受けていたことは、あまり知られていません。このことは、モネとルノアールの画業のたゆまぬ発展を物語ると同時に、印象派に対する後年の評価を考えるうえで、興味深い事実です。
モネとルノアールは印象派展以後、どのように制作を展開していったのか―。
２０世紀の画家たちは、ふたりの先達に何を見出していたのか―。
約６０点の出展作品により、次世代のまなざしから見えてくる「印象派の行方」をうかがいます。
クロード・モネ《国会議事堂、バラ色のファンタジー》
1900年 油彩／カンヴァス ポーラ美術館所蔵
企画展の内容について詳しくは、ポーラ美術館様のWebサイトをご確認ください。
→ http://www.polamuseum.or.jp/exhibition/01.html
会員の皆様向け優待内容等ポーラ美術館様慶應カード協力店詳細ページはこちらからどうぞ
→ https://www.keiocard.com/search/detail.php?id=488
なお、２月６日配信予定の慶應カードメールマガジンでは、ポーラ美術館様の御協力により
メールマガジン読者の皆妻へ入館ご招待券を抽選でプレゼントさせて頂きます。
是非この機会に最新情報満載の慶應カードメールマガジンをご購読ください。
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